2017年 国際保線技術展示会(iaf)視察ツアー
みちのく軌道会の目的の一つである、軌道工事の業務革新の取組みとして、広く海外の保線技術に関する知見を広めるため、国際保線技術展示会視察ツアーを敢行しました。
ツアーは、10日間コース 4社 5名
6日間コース 9社 12名
2コース計17名が参加しました。
iafは4年に1度、5/30~6/1の3日間、ドイツミュンスターで開催され、今年で27回目を迎えました。 出展は21カ国以上、200社以上で、 会場エリアと屋外展示エリアには専門分野の実践的なオペレーションや最新機械が展示されております。
皆関心を持って、積極的に現地のメーカーと意見交換等を実施し、日本と海外の保線技術の違い等、業界の最新状況の知見を広げてきました。
マクラギ用締結装置の締結機械
リモコン式レール切断機