2020. 11.9 （株）羽沢建設「安全大会」を開催！
| 1. 日時 | 令和2年11月9日(月) 9時00分〜15時00分 |
|---|---|
| 2. 場所 | 羽沢建設会議室(2F)及び訓練線 |
| 3. 参加人数 | 33名（来賓4名、羽沢建設本社4名、青森出張所25名） |
2020年度安全大会は、コロナ禍の中、マスクの着用、手の消毒、室内では大声を発する指差唱和などとりやめるなど感染予防に努め、以下の内容により無事終了致しました。
主な内容
(AM座学)
1.2020会社内発生した3件の事象の振り返り
2.事故・事象(他社の事故含む及びユニック車安全作業について)
3.保安体制に関わる過去の重大事故例(安全ルールの再確認)
4.繰り返し発生する重大事故撲滅の取り組み(個人ワークシート取組み・発表)
(PM実設訓練等)
①基本動作の徹底(線路立入り、退出時のケジメ訓練-2班)
②バックホウの死角確認(乗車して死角範囲確認)
③マネキン接触、墜落疑似体験
・BH接触、高さ5mから墜落
④講評
⑤今後の事故防止に向けて
⑥安全宣言
午前の座学では事故、事象及び安全ルール等の再確認、午後の実設訓練ではみぞれの降る寒い中、線路立入り、退出時のケジメ、マネキン使用してのBH接触、墜落の疑似体験を行うなど事故の恐ろしさを目で確認しました。訓練では緊張感が欠けているなど課題もありました。2020年度、安全性向上に向け、チーム羽沢一丸となって事故・事象ゼロに取組んでいきます。
集合写真
来賓あいさつ
社長あいさつ
(千葉安全推進部長)
(竹島支店長)
(馬場線路部長)
(福士所長)
(会場内全景)
(事故・事象、ルール等再確認PP)
(個人ワークシート取組み)
(個人ワークシート発表)
(個人ワークシート発表)
PM実設訓練（1班 LED作業）
(LED設置)
(線路立入り指差確認)
PM実設訓練（2班 線閉作業）
(二重安全措置設置)
(線路立入り指差確認)
(線閉責任者建築限界確認)
マネキン疑似体験
(BH接触前)
(旋回内接触の瞬間)
(後部接触)
(H5mから墜落)
(墜落後)
講評
(千葉安全推進部長)
(馬場線路部長)
事故防止に向けて
(畠山常務)
(赤田所長)