2021年度最上軌道安全大会を3月27日（土）に行いました。
仙台市と山形市のコロナウィルスの感染者の数が徐々に大きくなり、開催日時が迫る頃には宮城県・山形県の不要不急の往来の自粛要請、各県独自の緊急事態宣言が発出されてしまいました。
その為、当初予定していた内容（実設訓練・グループ討議）を変更し安全講話の拝聴と今年1年の一人ひとりの決意表明と個人の目標の設定など座学を中心とし、感染リスクを極力抑えた内容へ変更し安全大会を行いました。
定期的に喚起・休憩を行い全社員マスクの着用とアルコール消毒を徹底し会議時間の短縮化を図り、無事に以下の内容通り終了致しました。

主な内容

①各ご来賓の方々による安全講話
・仙建工業（株）本社安全推進部　千葉部長様
・仙建工業（株）仙台鉄道支店安全部　豊浦安全部長様
・仙建工業（株）仙台出張所　伊藤所長様
②特別講話：仙建工業（株）本社安全推進部　千葉部長様による　「安全のはなし」
③2020年度無事故表彰・2021年度インセンティブ授与式

導入の様子

会議中の様子

2020年度　無事故表彰

千葉安全部長による「安全のはなし」

※２０２１年度安全大会も昨年度と同様にコロナウィルスの影響があり、会議時間、内容を短縮せざるを得ない状況にありました。
しかし、だからこその安全意識向上をはかれるような内容を検討し、社員一人一人が真剣にご来賓の方々の安全講話を聴き、安全に対する意識を高める充実した内容となりました。
来年度も作業での無事故はもちろんのこと、通勤時の交通事故も引き続きゼロを目指して安全な職場環境を構築していきたいと思います。