2018年 InnoTrans2018視察ツアー
2017年に引き続き、みちのく軌道会の軌道工事の業務革新の取組みとして、今後の機械化、自動化、ロボット化を見据え、海外の保線技術を学ぶべく、InnoTrans2018(イノトランス2018)視察ツアーを行いました。
ツアーは、7日間で13社18名が参加しました(平成30年9月17日~9月23日)。
ツアーは、7日間で13社18名が参加しました(平成30年9月17日~9月23日)。

海外の保線に関する考え方や発想に参加者は興味津々で、様々なメーカーと意見交換を行いました。今回得た知見により、今後は益々の機械化と作業環境の改善に取り組んでいきます。
軌陸バックホウによるバラスト吸引機械
バッテリー式レール切断機
クレーン付運搬車
軌陸式バギー